
飯南町の中学生との交流(2/7)
島根県飯南町にある、頓原中学校と赤来中学校の2年生と、本校2年生がオンラインで交流しました。
この交流は、今年度3回目。
(昨年度も含めると4回目。)
1回目は7月。
頓原中学校と赤来中学校の生徒が1学期に取り組んだ[職場体験]の様子を本校生徒が聞きました。
2回目は9月。
頓原中学校と赤来中学校の2校が修学旅行で[隠岐島前地区]を訪れ、海士町内で直接交流しました。
3回目の今回は、海士中学校の2年生が取り組んできた総合的な学習の時間の内容をまとめ、頓原中学校と赤来中学校の2年生に聞いてもらいました。

海士中学校は、[総合的な学習の時間]で4つの班に分かれて活動してきました。
それぞれの班の発表に対して、頓原中学校と赤来中学校の2年生からいろいろなアドバイスをいただきました。


「発表のスライドに写真があるといいのではないか。」
「1枚のスライドにいろいろな情報があるから、もう少し載せる情報を絞ってはどうか。」
「海士中学校の2年生の取り組みは、すごい。」など。
他校の生徒ではあるものの、同い年の生徒からいろいろな話をしてもらい、海士中学校の生徒は納得したり喜んだりしました。
交流の回数が積み重なって、顔と名前が一致する生徒が多くなりました。
今回の交流で終わらず、この交流は3年生になってからも続けていいのかもしれません。
今後、検討してみたいです。
頓原中学校と赤来中学校の2年生のみなさん、先生方、コーディネーターのみなさんご協力ありがとうございました。