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給食の食材生産者紹介(1/30)
海士町の給食には、様々な地元の食材が使われています。
前回(1月25日の話題)は、野菜生産者のムラーフランクさんについて紹介しましたが、今回は、海士町産の魚を加工して給食に提供してくださっている、[島食の寺子屋]についてコーディネータの恒光さんにお話を聞きました。
まずは、[島食の寺子屋]について尋ねました。
島食の寺子屋は、料理を学ぶための[料理学校]です。
現在、ここで学んでいる生徒は6名
生徒会特別活動(1/27)
6時間目に、生徒会事務局と整美委員会が企画した特別活動が行われました。
はじめに、事務局企画の[talking time]が行われました。
生徒会事務局が掲げるテーマは、「挑戦」です。
事務局としては、この挑戦について「生徒がいろいろなイメージを持っているのではないか。イメージを持っていたとしても、具体的な行動にうつすことができていないのではないか。」と考え、この[talking time
職場体験考案献立(1/26)
本日、昨年の職場体験で3年生が考案したメニューが給食として登場しました。
3年生は、総合的な学習で各事業所さんから『ミッション』をいただき、ミッション達成に向けて探究的な活動を行いました。
お世話になった事業所の一つが、給食センター。
給食センターさんからいただいたミッションは「小中学生の苦手食材である椎茸とパセリを使った主菜、副菜の考案」でした。
給食センターチームの3人は、椎茸とパ
生産者さんとの交流給食(1/25)
今日は、給食時に[交流給食]を実施する予定でした。
しかし荒天に見舞われたため、中止となりました。
海士町内の小・中学校に提供される給食には、地元産の野菜・肉・魚介類などがたくさん使われています。
これは海士町(給食センター)に、「子ども達に地元の食材を食べてもらいたい。」という想いがあるからです。
本来であれば、交流給食には給食に提供をしてくださっている野菜・肉・魚介類の生産者にお越しいただ
家庭科 私たちの衣生活(1/18)
2年生の家庭科で、衣服の適切な選択や着用、衣服の計画的な活用などについて学んでいます。
その学習の中で、今日は「衣服や布を有効活用して生活を豊かにしよう」をテーマに、衣服の再利用や無駄なく使う方法について考えました。
また今回は、「古着を通して地域の人が交流できないか」ということについて考えてきた島前高校生にも来ていただき、中学生と作品(古着を再利用した作品)を作ったり、そのような取り組みが自
年頭所感発表会(1/13)
[年頭所感発表会]を行いました。
この取り組みは、生徒全員に自身の掲げる今年の目標やその取り組みへの抱負などを語ってもらい、充実した一年を送ってもらいたいと考えてのことです。
また、互いの想いを聞き合い、共感したり応援し合ったりしてもらいたいとも考えています。
1年生からは、「今年は先輩になる。」という話がいくつかありました。
「これまでは、教えられる側にいたけど、今年は一年間の経験をもとに教え