生徒会長選挙(9/20)
2年生から2名の立候補者が立ち、生徒会長選挙が行われました。
※これまでの選挙活動の様子が、インターネット[note 海士中学校「生徒会選挙前の選挙活動(9/13)」]から見ることができます。
各学年から選出された選挙管理委員が、「司会進行」「選挙立会人」となり、選挙は行われました。
まずは、立候補者と応援者の演説。
どちらの候補者も、海士中学校の現状について自分が「変えていきたいこと」「良くしていきたいこと」などを話しました。
演説会後に投票が行われましたが、投票前には、投票の手順が司会者から話がありました。
「学年の出席番号順で受付を済ませ、記載台で立候補者名を記入し、投票する。」
「無効票にならないように、立候補者の名前以外は用紙に書かない。」
そして、投票箱の中に何も入っていない状態であることが確認され、投票が始まりました。
このような、「本当の選挙」に近い形での進行と、立候補者と応援者の熱のこもった演説があって、緊張感の中での選挙となりました。
この日のうちに開票作業が行われ、令和5年度後期・令和6年度前期の生徒会長が決定します。
どちらが生徒会長になったとしても、海士中学校生徒全員の「幸せ」を実現させるような生徒会活動が行われることを期待したいです。