海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
海士町立海士中学校
沿革、校歌 等
1月10日(金)に年頭所感発表会が行われました。この活動は、新年を迎え、1年間の目標を発表することを通して目標に向かって努力しようとする意欲を高めることが目的です。今年は、頑張りたいことを漢字1文字に表して発表しました。 発表された漢字を紹介します。 選んだ理由(8名の生徒がこの字を選びました。) ・新しくいろいろなことに挑戦したいから。 ・自ら率先して挑戦したいから。 ・積極性を持てるようになりたいから。 選んだ理由 ・高校の駅伝部で自分のしたかったこと
新しい年を迎えました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 1月8日(水)に、始業式を行いました。3学期は1・2年生が50日、3年生は43日の登校日となっています。3学期のスタートに当たり、校長からは「43回、50回のチャンスがある。」と伝えました。 また、海士中学校が掲げる3つの「C」(Chance,Challenge,Change)に加え、 4つ目のCとして「Continue」(継続)、 5つ目のCとして「Conscious」(自覚する) を紹介しました。
12月14日(土)、けいしょう保育園で清掃ボランティアを行いました。これは2年生の総合的な学習の時間で、「福祉チーム」の生徒が「保育士の負担を減らすこと」を目的として企画・運営したものです。当日は11名の参加がありました。短い時間ではありましたが、掃き掃除や窓拭きに協力して取り組んでいました。 参加した生徒からは、 小さい頃に通っていた懐かしの保育園を綺麗にできてよかった。友達と協力して取り組んだ窓拭きはとても楽しかった、といった感想がありました。 企画した生
もうすぐ2学期が終わり、今年度も残り3か月です。1年生はもうすぐ先輩として後輩を引っ張っていくことになります。そこで、各部活動の1年生にインタビューをしました。インタビューをした内容は以下の2点です。 ①どういう思いで部活動に臨んでいるか ②練習で大事にしていること 【女子バレーボール部】 ①チャレンジカップで1勝できるように1つ1つのことを丁寧にしている。 「チャレンジカップ結果」 〈予選リーグ〉松江三 2-0 海士 美保関 2-0 海士 〈交流戦
12月19日に、3年生一人ひとりが職場体験学習で学んだことを発表しました。 発表会は3つの教室に分かれて行いました。会場ごとに、保護者の方をはじめお世話になった事業所や教育委員会の皆さん、島前内の小中学校の先生方などの参加があり、合わせて約30名が来校してくださいました。 生徒は事前に作成したスライドを提示しながら職場体験を通して感じたことや新たに発見した課題、学んだことを今後どう生かしていくか、などを発表しました。発表後の質問に対しても、自分の言葉で答えることが
12月10日(火)、事務局が企画した全校給食が行われました。全校給食の目的は、生徒同士の交流の場を増やし学年関係なく、意見が出しやすい関係が築けるようになることです。普段と違う給食の場で緊張しましたが、楽しく食べる姿がありました。 給食を終えて生徒に感想を聞いてみました。 「普段喋れない人と喋れて良い交流だった」 「喋ったことない先輩の人とも喋って仲良くなった」 「こういう機会をどんどん増やしていきたい」 といった感想がありました。 今年度も残り3ヶ月と
12月3日~12月8日まで、教育委員会が主催する「普段の生活学校」に、3年生12名が参加しました。参加した生徒は開発センターで5泊6日の共同生活をしながら、学校に通いました。 この活動は、以下の4つを目的に掲げています。 持ってきてはいけないものは、スマートフォン、ゲーム機、カードゲーム、漫画など。普段家でしていることがほぼできない環境で、食事作りや洗濯も自分たちで行う6日間。 また、スタッフとして、教育委員会の担当の方に加え大阪教育大学、島根大学の学生6名にもサポ
11月に隠岐郡図画作品展が実施されました。本校からは、9月に実施した写生会で描いた絵を出品しました。 審査の結果、7名が特選、12名が入選に選ばれました。また、特選作品のうち1点が島根県図画作品展の特選に入賞しました。 学校周辺や町内各地で自分が気になった場所をよく観察し、丁寧に仕上げた作品を見ると、生徒の視点の面白さや個性がうかがえます。入賞作品については、海士町産業文化祭や各学校での展示により、生徒にも紹介されました。今年度の本校生徒の特選入賞作品を紹介します。
後期生徒会活動が始まり、広報委員会では特別活動の1つである「学校新聞」に取り組んでいます。これは、海士中学校noteに生徒たちが学校生活や行事について記事を掲載するものです。以下の記事は、実際に生徒が作成したものです。 11月10日(日)、全隠岐駅伝競走大会が隠岐の島町で行われました。伝統ある駅伝大会に意欲的に参加し、学校の代表としての自覚を持ち、全力を傾ける態度を育てることがねらいです。 男女それぞれ9名の生徒が海士中学校代表として出場しました。 結果は、 中学
1 1月13日(水)~15日(金)の3日間、3年生が職場体験学習を行いました。今年度は14カ所の事業所にご協力いただき、非常に充実した体験をさせていただきました。生徒は実際に業務を行う中で、働くことの楽しさや厳しさを実感していました。普段の学校生活ではできない貴重な経験を、これからの人生に生かしてほしいと思います。職場体験に際し、事業所や地域の方々、保護者の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。 以下、生徒の感想を一部紹介します。 〇一番難しかったのは、
海士町で19年間を過ごされた後鳥羽上皇は、中世屈指の歌人であり、新古今和歌集の編纂に深くかかわった人物です。これにちなんで、海士町では毎年短歌大賞が開催されています。 今年のテーマは「夢」。 今回生徒から40首の応募があり、審査の結果4首が入賞しました。 入賞した作品に限らず、中学生の「今」と「将来」の夢を表現した素敵な作品がたくさんありましたので、紹介したいと思います。 【最優秀賞】 草を刈りロールべーラで丸めたら牛のえさやり ぼくの夢かな 【後鳥羽院顕
10月28日(月)18時30分から、今年度2回目の学校運営協議会が開催されました。 学校運営協議会は、学校関係者、地域住民や保護者などから構成されます。 地域の声を活かし、学校と地域が一体となって教育活動を進めていくことを目的として、海士町では令和4年度から年に3回開催されています。今までは町内の小中学校3校の関係者と地域住民が一堂に会していましたが、今回初の試みで、海士中学校の教員と地域住民の11名による会が開催されました。 今回のテーマは「海士中学校教員によるプロジ
10月17日(木)に、西ノ島小中学校体育館にて島前音楽会が開催されました。 今年海士中学校が歌った曲は「正解」。RADWINPS(ラッドウィンプス)が、2018年のNHKの特別イベントで公開した曲です。音楽担当の教員が選んだ複数の曲を聴き、その中から3年生が選んだこの曲は、中学生にも共感できる内容の歌詞だったようです。 当日まで、音楽の授業はもちろん、朝終礼、放課後練習で何度も歌ってきました。練習の後は、大きな声で歌いながら廊下を歩く生徒の姿もありました。 本番は、今
10月14日(月)、後期生徒会役員を務める2年生7名が学校に集まり、リーダー研修を行いました。この研修のねらいは次の通りです。 〇リーダーに求められる力や資質を理解し、今後の生徒会活動や学校生活に 生かす。 〇後期生徒会のリーダーとして、主体的に生徒会活動等を運営していこうとする意欲を高める。 午前中にリーダーとしての在り方について学んだ生徒たち。午後は自分が担当する委員会の具体的な取組を考えました。 最後に、自分たちが考えた活動案を共有しました。後期生徒会活動でや
9月25日(水)に、島根大学の学生17名と中学生との交流授業を実施しました。 授業のねらいは、次のとおりです。 【1・2年生】 大学生と対話を通して関わることにより、多様な生き方に触れ、自己のキャリア形成の一助とする。 【3年生】 大学生と対話を通して関わることで多様な生き方に触れ、進路選択に生かす。 普段大学生と関わる機会が少ない海士中生。大学生にいろいろな質問をしたり、大学生からの質問に答えたりと、有意義な時間を過ごしたようです。 大学生との交流で生徒はどん
10月1日(火)より選挙活動が始まり、朝早くから一票を呼びかける大きな声が響きました。 今年は3名の生徒が立候補しました。それぞれの立候補者のスローガンは次の通りです。 ・一揆団結 ~協力し可能性がある限り最後まで挑戦できる生徒~ ・表現 ありのままの自分を表現する ・第一歩 ~自らの言動に自信を持ち、一歩目を踏み出せる生徒~ 10月3日(木)には、立会演説会と選挙が行われました。 立候補者はどんな学校にしたいか、応援演説者は立候補者がどのように会長にふさわし