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保育園交流(11/8)

中学3年生が家庭科の時間に、自身のことを振り返るなどして「幼児期の体や心の発達」について勉強します。
 
今回は、その学習の中で実際に幼児と交流し、幼児の体や心がどのように発達するのか考えてみました。
 
この日は天気も良く、園庭で保育園児と一緒に遊ぶ機会をいただきました。
 
園児も中学生も、はじめはどのように遊べばいいのか、手探りの感じでした。
しかし、次第に自分のやりたいことに中学生を誘う園児が出てきたり、遊んでいる園児に「何してるの。」と声をかける中学生が出てきたりしました。
そして、園庭はどんどんにぎやかになっていきました。 

予定されていた1時間半、園児と中学生はたくさん交流しました。
交流を終えた中学生からは、「楽しかったぁ。」という言葉がもれました。
 
保育園の先生方は、中学生と園児がどのように交流すると中学生にとって有意義な時間になるのか、いろいろと考えてくださいました。
 
お別れの際、中学生に対して保育園の先生方は「いつでも遊びに来てね。」と言ってくださいました。
その言葉に、「また来たいな。」と、本当に思う生徒もいたようです。
 
中学生にとって楽しく有意義な時間となりました。
ありがとうございました。