Talking time(8/29)
生徒会特別活動「Talking time」が行われました。
Talking timeは生徒会事務局が企画し、
① 全校生徒が積極的に自分の意見を伝え、自己表現すること
② 全校生徒が意識を高めること
の2つをねらいにして実施されました。
今回の話し合いのテーマは『挑戦』!
学年の混ざったグループに分かれ、話し合いを行います。
まず、「学校で挑戦したいこと」を個人で考え、ピンク色のふせんに書き出しました。
あいさつ、部活 体力づくり、勉強、行事など、生徒からはさまざまな「挑戦したいこと」が出されました!
その後、個人で書いた 「挑戦したいこと」をグループで共有し、グループで相談しながら 「どうすればそれらのことに挑戦できるか」について考え、青い付箋に書き出しました。
「自分からあいさつできるようにするために、まずは身近な人からあいさつをする。」
「テスト勉強では、2~3週間前から勉強する。」
など、グループで話し合いながらたくさんの意見がでました!
その後、グループで考えたことを全体に発表していきました。
最後の生徒会長のあいさつでは、「今回考えた挑戦を、言うだけではなく行動に移せるようにしていきましょう。」というお話がありました。
生徒は、普段からさまざまな挑戦をしているように思います。
しかし、それらの挑戦の大半は「無意識」であって、今回のTalking timeによってあらためて「新たに挑戦したいこと」「継続したい、現在取り組んでいる挑戦」が確認されたり、「挑戦する(一歩前に踏み見出す)ためのヒント」を見つけたりできたのではないかと思います。