壮行式(4/27)
4月29日(土曜日)は隠岐の島町で[全隠岐陸上競技選手権大会]が行われます。
この日は、陸上大会に向けての[壮行式]を行いました。
まず、代表の生徒からあいさつがありました。
〔応援者代表のあいさつ〕
選手のみなさん、陸上大会への出場おめでとうございます。
みなさんは優勝するためにここまで頑張ってきたと思います。
練習でやってきたことを、しっかり発揮してきてください。
そして、優勝して笑顔で帰ってきてください。
〔選手代表のあいさつ〕
女子代表
私たちは、日々の練習で一つ一つのメニューが何のためにあるのかを考え取り組んできました。
大会では、自分の最高の記録を出すことができるよう、精一杯やってきたいと思います。
男子代表
私たちは、「応援されるチーム」になるために、あたり前のことをあたり前にやってきました。
本番では、力を出し切ってきたいです。
そして、校長からは次のような話がありました。
「大会の日の天気は心配ですが、多くの人が自己ベストの記録を出してくれるのではないかと期待しています。
大会では、選手全員に気をつけてほしいことがあります。
それは、『はきものを揃える』ということです。
このことをいつ何時でも、船の中でも、勝っても負けてもやってほしいです。
うまくいっていない時でもやってほしいです。
それがみなさんの成長につながると思っています。」
練習の期間はわずかでしたが、選手の気持ちは前向きでした。
競技のことだけでなく校長の話した内容なども頭に入れながら、これまで取り組んできたことを存分に発揮してきてもらいたいと思います。