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1年生[食育](12/13)

中学1年生が学級活動の時間に食に関する授業(食育の授業)を行いました。

今回は、給食センターの栄養士をお招きし、「元気が出る朝食を考えよう!!」をテーマに授業を行いました。

専門的な話は栄養士にしていただきました

朝食を食べることには、「脳が目覚める」「体が活動モードになる」「心が落ち着く」の3つの意義があります。
これらの意義は、体力アップ、学力アップにつながります。
 
また、大人になるとなかなか食習慣を改善しにくいことから、中学生である今から食習慣を整えていくことが大切だと教えていただきました。

最後に、生徒は「主食」「主菜」「副菜」「汁物・飲み物」のバランスが取れるように朝食のメニューを考えました。
 
栄養バランスのとれた朝食をつくるといっても、「朝は慌ただしい」ということで朝食をスピーディーにつくるための工夫も教えていただきました。

生徒には今回の授業を将来の一人暮らしのために、今から少しでも役立ててほしいと思います。

みんなにも読んでほしいですか?

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