ゼッケン縫い付け(4/26)
今年度、2年生の家庭科ではまず、[衣生活]について学びます。
そこで、家庭科の時間を利用して、4月29日に開催される全隠岐陸上選手権大会に必要なユニフォームへのゼッケンの縫い付けを行いました。
小学生の頃に布の縫い付けの基本(なみ縫い・玉結び・玉どめなど)は習っているものの、不安のある生徒も多いことが予想されたので、大会に出場しない生徒は選手のサポートについて一緒にゼッケンの縫い付けを行いました。
1時間の授業だけでの取り組みでしたので、2枚のゼッケンを縫い付けることは難しく、多くの生徒が1枚目の途中で作業を終えました。
しかし、いつもは保護者に任せきりの作業が、「なかなか大変なもの。」だということを感じることができただろうと思います。
残りの縫い付け作業は各家庭で行うことになります。
縫い付け作業の続きを「自分がやる。」と言う生徒が何人かでもいると素晴らしいですね。