駅伝壮行式(11/2)
11月5日に隠岐の島町で開催される[全隠岐駅伝競走大会]に出場する選手に向けて、壮行式を行いました。
まずは、男子と女子の代表者から、大会への意気込みが話されました。
〔選手代表の言葉〕
男子
10月はじめの新人大会が終わってから、1・2年生も加わって駅伝練習を始めました。
しんどい時には、みんなで声を出して盛り上げてきました。
本番では、走ることにも応援することにもベストを尽くします。
女子
練習をしていくにつれて、お互いに声をかけることなどができるようになっていきました。
最後まで諦めず、走り切って、たすきをつなげたいです。
次に、生徒代表のあいさつでは、「本番は、仲間のために全力で走ってきてほしい。」という話が選手に送られました。
最後は、校長から選手に向けて話がありました。
「大会前にはいつも話しています。
はき物をそろえてください。
それから、チームで『これだけはやろう』と決めて、何かをそろえるようにしてください。
また、今回は[駅伝大会]なので、最大の目標は『たすきをつなぐ・つなげること』になります。
最後まで大会へ向けて気持ちも体調も整え、自己ベストの走りを目指してきてください。」
駅伝は個人の力だけでなく、チーム全体の力が試される競技です。
チームメンバーはお互いに助け合い、目標に向かって一丸となって走り抜く姿勢を貫いてもらいたいです。