先日（９月２０日）、生徒会長選が行われました。
※生徒会長選挙の様子は、インターネット［note　海士中学校「生徒会長選挙（９／２０）」］から見ることができます。
 
２年生から２名の立候補者が立ち、選挙が行われ、結果が出ましたので［生徒会長任命式］が行われました。

任命証を渡された新生徒会長は、所信表明演説で、「生徒会長として、『責任を持ってやり通すこと』、『自分がまず何事も全力で取り組むこと』、『諦めないこと』を頑張ります。」と述べました。 

それを聞いた全校生徒からは、温かい拍手でエールがおくられました。
 
また、先日の生徒会長選挙投票後の話ですが…。
校長が「２名の立候補者のうち、どちらがリーダーになるかは分かりませんが、リーダーのもとで『みんなの幸せって何か』みんなで話し合って、決めてそれに向かって進んでほしい。」という話を全校生徒にしました。
 
この話は、生徒会が活動する際に常に意識するといいと思います。

「みんなの幸せって何か、話し合って決めていく。」

これまで生徒会を引っ張ってきた３年生は、このことの難しさを知っていると思います。
これから生徒会を引っ張っていく２年生は、このことの難しさに直面すると思います。

１年生も含め、全校生徒で励まし合い支え合って、「みんなの幸せって何か」ということを追究していってほしいです。