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歯科指導(11/14)

役場の健康福祉課から2名の保健師と、歯科診療所から歯科衛生士にお越しいただき[歯科指導]をしていただきました。
※歯科指導は、3つの学年が別々に行いました。
 
授業では、歯の構造について確認をしたり、歯を丈夫に保つための食事(栄養素)について教えていただいたりしました。


その中で印象に残ったのは、丈夫な歯を形成するために、20歳までにしっかりとカルシウムを摂取なければいけないという話でした
もしも、20歳までにカルシウムの摂取が不足して丈夫な歯をつくることができなかった場合、20歳以降に歯を丈夫にしようとカルシウムを摂取する努力をしても丈夫な歯にすることはできないということです。
 
様々な体の器官が成長期にあたる中学生の時期です。
歯にとっても、今の時期の食事は大切なのですね。
 
授業の最後には、染め出し液を使って、歯磨きの磨き残しがどれくらいあるのかを見ました。
その後、衛生士に歯の磨き方を丁寧に教えていただきました。
1年生は約6分間、指導を受けながら歯を磨きました。
集中して磨くことでできました。

この取り組みが、普段の歯磨きに少しでも反映されるといいです。

磨き方を教えていただく


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