海士町立海士中学校

島根県 隠岐郡 海士町にある、海士中学校の公式noteです。 日々の教育活動について発信していきます!

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    海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。

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記事一覧

最後の体力づくり(10/31)

山陰フィルコンサート(10/22)

国際理解に関する講演会(10/20)

後期専門委員会(10/18)

校内音楽会(10/17)

前期専門委員会(10/16)

最後の体力づくり(10/31)

放課後の体力づくりを行いました。 海士中学校は、年間通して放課後の時間に体力づくりに取り組んでいます。 体力づくりの内容は、長距離走が中心です。 ※体力づくりについては、年間通して取り組みますが、部活動の大会前や天候不良の際などできないこともあります。 この日の体力づくりは、2000M走。 「3年生はここから受験勉強に向かっていく」ということで、この日は3年生にとって最後の体力づくりの日と設定されました。   まずは、男子がスタート。 2000M走のちょうど半分頃には、男

山陰フィルコンサート(10/22)

海士中学校を会場に、[第1817回トヨタコミュニティーコンサートin海士町 ないものはない 山陰フィル わくわくコンサート]が開催されました。   山陰フィルハーモニー管弦楽団の方々が来てくださりコンサートが行われたわけですが、この日は日曜日。 町内の3つの小中学校(福井小学校、海士小学校、海士中学校)はこの日を登校日として、全校児童生徒と全教職員が会場を訪れました。 また一般の方々にもチケットが販売され、多くの方々がコンサートを聴きに訪れ、準備された約400席のほぼ全てが埋

国際理解に関する講演会(10/20)

ポレポレキャラバンの早川さんと大西さんをお迎えし、町内小中学校合同で「国際理解教育に関する出前授業」が実施されました。 ※早川さんは今年でケニア在住歴35年。スラム街に困窮児童や孤児が駆け込める学校を作り運営しています。 大西さんは8年間ケニアで音楽修行をし、ケニアのドゥルマ民族の伝統継承者となったミュージシャンの方です。 お二人は日本全国にアフリカの風を届ける活動をされています。 前半はアフリカ音楽のライブが行われました。 このライブでは、「音楽は薬」という言葉紹介され

後期専門委員会(10/18)

先日、前期生徒会の最終回となる専門委員会が行われました。 ※インターネット[note 海士中学校]の発信の中で、10月16日の話題として「前期専門委員会」の様子を載せています。 そして、この日は後期生徒会が発足して初めての「後期専門委員会」が行われました。 まずは、テーマの確認。 それから、テーマに沿って行う活動について話し合いが行われました。 ここでは、2年生の新生徒会長が、同じく2年生の副生徒会長らと確認し合って協議を進めました。 また、2年生の新委員長が進行し、1

校内音楽会(10/17)

明後日行われる[第69回島前小中学校連合音楽会(以下、島前音楽会)]の前に、[校内音楽会]を実施しました。 島前音楽会は西ノ島町で開催されますので、海士中学校の保護者はなかなか見に行くことができません。 そこで、海士中学校では保護者に発表する曲を聴いていただきたいと考え、校内音楽会を企画しました。 校内音楽会では合唱を3曲、披露しました。 1曲目 「大切なもの(混声3部合唱)」 2曲目 「上を向いて歩こう(混声2部合唱)」 3曲目 「ふるさと(斉唱)」 生徒は、これ

前期専門委員会(10/16)

前期生徒会の最終となる専門委員会が行われました。 この会では前期の事務局と各委員会が、活動内容についての振り返りを行いました。 3年生の役員が前に出て協議を行う時間でしたが、どの委員会も2年生と1年生が考えを出す様子が見られました。 また、3年生(委員長)のそばにいる2年生(副委員長)が3年生に提案する場面もあり、いい雰囲気で最後の協議を行っていました。 次回の専門委員会は、後期生徒会の新テーマや活動計画が話される予定です。 いよいよ学校のリーダーが3年生から2年生