海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
海士町立海士中学校
沿革、校歌 等
この度の異動で、10名の教職員が海士中学校を離れることになりました。 異動する教職員は、離任式で生徒から心温まるメッセージをいただきました。 教職員は、それぞれ海士中学校に在任した年数分、保護者や地域の皆さんにたくさんのご支援をいただきながら勤めました。 ありがとうございました。 海士中学校にとって規模の大きな人事異動となりますが、異動する教職員には次の地でも海士町や海士中学校で学んだことを活かして、教育活動に取り組んでいってもらいたいです。
令和6年度、修了式が行われました。 まずは、1・2年生の代表生徒が1年間を振り返って話をしました。 〔1年生代表〕 入学したころ、私たちは2・3年生にいろいろとしてもらっていました。 でも、今では自分たちでできることが増えてきました。 それでも、もっと「自立」できるようになりたいです。 これからは、新しく入ってくる1年生に分からないことを教え、まとめられるようにしていきたいです。 〔2年生〕 私たちは、それぞれの個性を発揮したいという考えから、「日暈(ひがさ)」という学
[令和5年度 海士町立海士中学校 卒業証書授与式]を行いました。 はじめに校長から、卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。 担任の呼名(こめい)に、3年生はしっかりと返事をし、壇上に上がります。 卒業証書には、生徒の名前、生年月日、そして卒業証書番号が記されており、唯一無二の卒業証書授与式が大切な瞬間であることを象徴しています。 まっすぐ前を向き、背筋を伸ばして卒業証書を受け取る3年生の姿は大変立派でした。 卒業式は、終始、温かい雰囲気の中で進みました。 そし
海士中学校に[地震体験車]を招き、生徒に地震の疑似体験をしてもらいました。 今回の疑似体験は、1・2年生を対象に行いました。 まずは、震度4の揺れを体験。 「ジェットコースターの最初の上り坂を登る時みたいな感じだ。」 という声が聞こえてきました。 揺れを体験する生徒も、落ち着いているように見えます。 次は、震度7クラス(それ以上)の揺れを体験しました。 「関東大震災(1923年)」 「阪神・淡路大震災(1995年)」 「東日本大震災(2011年)」 「熊本地震(2016
2年生の保健(体育)の学習で、[応急手当の意義と基本]について学びます。 まず、応急手当の意義と基本的なところを座学で学びました。 そして、この日は[心肺蘇生法]と[AEDの使い方]について、消防署から2名の署員にお越しいただき、実技講習をしていただきました。 まずは、座学で学んだことをもう一度確認しました。 応急手当の開始時間と救命の可能性について、居合わせた人が救命処置をした場合としなかった場合では、救命の可能性がどのように変化するのか。 動画を見ながら確認するこ
2年生が中心となって、[3年生を送る会]が行われました。 1・2年生は、「3年生に感謝の気持ちを表現し、3年生にとって最高の思い出をつくり、高校生活を頑張れるようにする。」というねらいを設定し、この日まで少しずつ準備を進めてきました。 まずは、3年生の入場。 畳を積み重ねて花道を作り、3年生一人一人が紹介されて入場します。 入場後は、事務局メンバーによるオープニング。 真っ暗になった会場で、5人の事務局メンバーがペンライトを振って踊ります。 ペンライトの動きから、これま