海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。
海士町立海士中学校
沿革、校歌 等
10月28日(月)18時30分から、今年度2回目の学校運営協議会が開催されました。 学校運営協議会は、学校関係者、地域住民や保護者などから構成されます。 地域の声を活かし、学校と地域が一体となって教育活動を進めていくことを目的として、海士町では令和4年度から年に3回開催されています。今までは町内の小中学校3校の関係者と地域住民が一堂に会していましたが、今回初の試みで、海士中学校の教員と地域住民の11名による会が開催されました。 今回のテーマは「海士中学校教員によるプロジ
10月17日(木)に、西ノ島小中学校体育館にて島前音楽会が開催されました。 今年海士中学校が歌った曲は「正解」。RADWINPS(ラッドウィンプス)が、2018年のNHKの特別イベントで公開した曲です。音楽担当の教員が選んだ複数の曲を聴き、その中から3年生が選んだこの曲は、中学生にも共感できる内容の歌詞だったようです。 当日まで、音楽の授業はもちろん、朝終礼、放課後練習で何度も歌ってきました。練習の後は、大きな声で歌いながら廊下を歩く生徒の姿もありました。 本番は、今
10月14日(月)、後期生徒会役員を務める2年生7名が学校に集まり、リーダー研修を行いました。この研修のねらいは次の通りです。 〇リーダーに求められる力や資質を理解し、今後の生徒会活動や学校生活に 生かす。 〇後期生徒会のリーダーとして、主体的に生徒会活動等を運営していこうとする意欲を高める。 午前中にリーダーとしての在り方について学んだ生徒たち。午後は自分が担当する委員会の具体的な取組を考えました。 最後に、自分たちが考えた活動案を共有しました。後期生徒会活動でや
9月25日(水)に、島根大学の学生17名と中学生との交流授業を実施しました。 授業のねらいは、次のとおりです。 【1・2年生】 大学生と対話を通して関わることにより、多様な生き方に触れ、自己のキャリア形成の一助とする。 【3年生】 大学生と対話を通して関わることで多様な生き方に触れ、進路選択に生かす。 普段大学生と関わる機会が少ない海士中生。大学生にいろいろな質問をしたり、大学生からの質問に答えたりと、有意義な時間を過ごしたようです。 大学生との交流で生徒はどん
10月1日(火)より選挙活動が始まり、朝早くから一票を呼びかける大きな声が響きました。 今年は3名の生徒が立候補しました。それぞれの立候補者のスローガンは次の通りです。 ・一揆団結 ~協力し可能性がある限り最後まで挑戦できる生徒~ ・表現 ありのままの自分を表現する ・第一歩 ~自らの言動に自信を持ち、一歩目を踏み出せる生徒~ 10月3日(木)には、立会演説会と選挙が行われました。 立候補者はどんな学校にしたいか、応援演説者は立候補者がどのように会長にふさわし
9月19日(木)の3,4校時に、為末大氏の講演会を行いました。 為末氏は スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者で、男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年9月現在)です。 今回は為末さん自身の選手としての経験をもとに、生徒とのコミュニケーションも交えながら楽しく、分かりやすく語ってくださいました。 為末さんから生徒へのメッセージは2つ。 一つ目は、夢中になること。 何かに夢中になるのは、とても大きな力になります。なんでもいいから